企業に蓄積されたデータが活用できていない。保管されているシステム/形式がマチマチであったり、うまく検索できなかったり、こんな現状にお悩みにDX担当者様に、ベクトル検索をコアとした当社のソリューションをご提案します。
当社の新サービス「ANN」と同等の、情報活用のための検索基盤を貴社専用のVPC環境へ構築する受託開発サービスです。( *対象クラウドはAWS、またはAzureとなります)
<適応ニーズ>
以下のいずれか、または複合ニーズのあるお客様
● ベクトル/セマンティック検索
● 質問応答型検索
● 生成系質問応答-ChatGPT API
● 全文キーワード検索 またはキーワード検索とベクトル検索の複合検索
検索や情報活用、ChatGPT活用、AI分析等に関するビジネス要件を解決するために、テクノロジー面、活用技術面、の両方からご支援します。
ANNクラウドの詳細はこちら
「ANN」を活用した検索アプリケーションを開発します。ANNの基盤部分は、貴社クラウド環境に構築する(上記のハイブリッド情報活用基盤構築をご利用ケース)場合でも、ANNクラウド(当社が運用するサービス)をご利用の場合でも承ります。<適応ニーズ>
● 既存の検索システムの置換 ● ベクトル/セマンティック検索アプリケーションセマンティック検索の入力はキーワードではなくテキスト文でおこないます。入力テキストクエリに含まれる文書の意図や意味により類似文書を検索できるので、新しいタイプのアプリ開発を可能にします。 ● 生成系チャットボット開発ChatGPT(OpneAI API)を使用した生成系のチャットボットを開発します。 ● ハイブリッド検索LLM(大規模言語モデル)を参照したセマンティック検索とキーワード検索、双方の良さを、業務目的に応じて組み合わせます。
ChatGPTに自社データを組込んで使用プロンプト(ユーザー質問文)に応じ、GPTに参考にさせたい有益な情報を付加して、自社情報にバイアスさせた推論を引き出します。ANNを活用して、ChatGPT(OpenAI)からより正確な推論を導くためのGenerate Knowledge Prompting手法を自動化するとともに、Prompt Engineeringと合わせて適正データの参照ロジック、出力フィルタリング等をカスタマイズします。
自動顧客応答、接客訓練、AIモデレータ
ハイブリッド検索サービス「ANN」と、当社のビジネスメタバース基盤「ROOM」 を活用して、お客様独自の 3D x AI 空間 をご提供します。
<適用ニーズ>
● ChatGPTを使用した顧客支援をメタバースで実施したい
● バーチャル店舗での接客シミュレーション-早期戦力化を狙いたい
● 営業接客の訓練・評価にChatGPTを活用したい
● 既存の自動応答BOTをアップデートしたい
● ブレスト会議のメンバーや進行役にChatGPTを使用してみたい
事前の辞書登録が必要ないAI型の文書解析エンジン<適応ニーズ>
● お客様の声(VoC)、社員の声(VoE)分析に
● レビュー分析に
● 報告書や契約書といった文書内容の分析に時間やコストをかけてカスタムオントロジーを構築するのではなく、最小のワークロードと時間で大量の非構造化データを自動的に可視化したいなら、最新の言語理解テクノロジー「 Luminoso 」をお薦めします。Luminoso Daylight は流行りのローコード製品。対象データを CSV データとしてインプットするだけでOKなので、IT部門のヘルプも必要ありません。独自の大規模言語モデリングテクノロジー「Luminoso Auick Learn」が文書内のコンセプト(使われ方による意味概念)を自動抽出して、標準で提供される4つの視覚化パネル/ビューにして文書の内容を素早く解析・表示します。Luminosoであなたのビジネスの洞察の糸口をつかみましょう。
* Daylight は米国ルミノソテクノロジーズ社の商品です。ナレッジワークスは Luminoso Compass の日本における認定リセラーです。
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事前学習の必要な教師データが少なくてもOK<適用ニーズ> ● 文章/フレーズの分析 ● 判定
文章カテゴリを網羅したデータを投入して学習スタート。学習時間も教師データも少なくてもOK。リアルタイム分類・判定エンジンとしてオンラインゲーム大手などでも利用されている単機能・高性能なクラウド型AIエンジン。* Compass は米国ルミノソテクノロジーズ社の商品です。ナレッジワークスは Luminoso Compass の日本における認定リセラーです。
Siba + LuminosoLuminoso 独自の言語モデリングテクノロジー「Quick Learn 2.0」は深層転移学習型です。対象文書からコンセプト、類似性、関連性をお客様専用の言語空間(ワードベクトル化)として構成、把握可能にする Luminoso 独自のテクノロジーで、グローバルでいくつもの賞を受賞しています。この強力な言語理解テクノロジーを検索に利用し「全文コンセプト検索」を可能にするのが「 Siba + Lumioso 」です。煩わしい ” 単語のゆらぎ問題 ” はコンセプトが吸収。一般的な動詞の同義語や活用形は勿論、Quick Learn がユーザーデータを学習するので、ユーザー辞書のメンテはほぼ不要です。
● 特許 ● 論文 ● 技術文書 ● 保全記録 ● 日報/週報
● CSアンケート ● レビュー/口コミ ● コールセンターログ ● サポートチケット ● SNS
● 日報 ● カルテ ● 契約付属文書 ● SNSアラート
● 個人インタビュー ● 社員相談(メール) ● 出張/経費申請
→ ベクトル検索と ChatGPT連携をおすすめ | 対象データからエンティティを抽出し Q&A の自動生成を支援します。これにより人手で行うことが多い学習用データの作成や、Q&A ペア作成といったデータ作成工程の生産性向上を支援します。
→ Luminoso/ Daylight をおすすめ | いそがしくてデータ整備や用語辞書のメンテに時間がさけない、データ アナリストがいない、分析の視点や軸の定め方が決まらない、といった課題。 まずは、お客様の声の大きさ把握から初めては如何でしょう。単語や言い回しでゆらがない ”コンセプト” を使用すれば、お客様の声がコンセプトの数/量として、関係性として見えてきます。
→ ハイブリッド情報活用基盤 ANN をおすすめ | 単語の出現数による検索ランクを、構文や係り受け、文意を加味したベクトル検索へ置き換えることで、ユーザーの意図に沿った検索結果へ導く可能性が高まります。
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