動画、3DCG、VR、AR、チャットボット、VH(バーチャルヒューマン)など、コンテンツ制作もワンストップでお任せ頂けます。

分解・組立、駆動機構、内部性能、気流の説明など、見えないところやインビジブルな現象を、最適な視覚化技法と最適なデバイスでご提案いたします。

動画コンテンツ+α

現場作業マニュアル、チェックリスト

現場作業のマニュアルを、スマートフォンやスマートグラスから参照しやすい形でつくります。
作業完了時にカメラで撮って、判定OKなら次ステップへ進むといったチェックリスト機能と組み合わせると、初心者の作業担保 にもなりますね。

企業紹介、プロモーション、セミナー・研修

起業・商品のPRに活用できます。セミナーを撮影して、教育・研修用として活用することができます。
セミナー動画を短かく編集して、あるいは、現場業務を作業別に撮影するなどしてスマートフォンから参照できるようにすれば、隙間時間を利用したeラーニングアプリとなりますね。

アニメーションコンテンツ

修理マニュアル(分解、組立手順など)

説明書などの言葉では表現しにくい、実写では捉えにくい/写せない内容も、アニメーションを使用すれば易く表現することができます。アニメーションにはキャプションや字幕、音声ナレーションをつけることができます。もちろんBGMや効果音もつけることができます。
現場の機械や部品といった現物をカメラで捉えCAD認識させれば修理マニュアルを自動的に表示することができます。ハンズフリーを求められる作業現場には是非欲しいコンテンツですね。

3DCGムービーコンテンツ+α

駆動機構、内部構造、性能イメージの説明に

実写撮影できないモノや、性能、現象を、リアルにインパクトある表現を使用して説明できます。CADデータや写真から3DCGを作成します。字幕、音声ナレーションをつけることができます。もちろんBGMや効果音もつけることができます。 建物内部の見えない構造や、熱や気流と言った見えない現象を表現することができます。
人体器官や機能の理解を助ける教材などにも 向いていますね。

完成イメージの共有に

実際に存在しないものは撮ることができません。
開発予定地に建つ新しい商業施設や街並みといった従来ジオラマを作成していた領域は3DCGムービーに置き換えることで、持ち運びや再利用が可能となりコスト圧縮が期待できます。なにより縮尺サイズ/展示スペースを選びません。
VR化すれば、3DCGでできた施設や街並みを自由にウォーキングすることもできますよ。

ARコンテンツ

AR(Augmented Reality)とはスマートフォンやスマートグラスのカメラが映し出す現実世界に、さまざまなセンサー情報と連携したテキストやアニメーション、動画や3DCGといったデジタルコンテンツを重ねて表示することで、より豊かな情報体験をもたらすためのしくみの総称といえます。表示のタイミングやトリガーとなる現実世界の情報センシングから、表示するコンテンツの作成まで、ご要望に合う最適なアプリ機能を最適なデバイスで実現/ご提供します。

色替え、配置シミュレーション

もうお馴染みですね。空間に好きな絵や家具をAR配置してみたり、自室の壁紙を変えてみたり、情報疑似体験/シミュレーションの機能です。
顔を変えて/疑似体験してみることもできますよ。

経路案内、展示会、ポイントラリー

スマートフォンに搭載された各種センサーとMAP情報を合わせて目的地までの経路案内表示や、名所や評判の店などをガイド。加盟店におかれたマーカーをかざすことでポイントを溜めるスタンプラリーなど、PRや回遊促進策としてのARの利用は黎明期から引き続き人気があります。

よりリアルな情報体験:オクルージョン

従来は“デジタルコンテンツFirst”でしたが、今の技術では、人やモノといったフィジカルへの対応ができるようになっています。
例えば、ARペット(猫)を飼っているとして、カメラをかざすと、猫はあなたの部屋のソファーの裏や植木の後ろに隠れることができるのです。

AR基本技術とデバイスの進歩で、より高度で現実感のある情報体験が可能となっています。

3次元空間でのピンポイントな情報提示が必要なら

空間/点群スペース情報を利用してはいかがでしょう。空間情報はスマートフォンでも手軽に計測・構築することができるようなっています。これをARと連携すると、施設内の案内表示やナビができますね。
車や大型家具の展示販売場などでは(空間上で商品の位置が特定できるので)、シークレットセールなどもできますね。

VRコンテンツ

VR(Virtual Reality)は、VR専用ゴーグルを装着することで映像や3DCGで創作した世界を、まるでその場にいるかのような臨場感ある体験(没入感)をもたらします。ゲームでの利用が先行していますが、昨今はビジネスでの利用に焦点があたっています。
当社では、ビジネス利用とVRゴーグルの普及状況を考慮して、WebブラウザでのビジネスVRに力を入れています。

3DCGによるリアルなVRビジネスワールド

昨今プライベートな展示会を開催される企業様が増えています。こんなご時世ですから、完全リモートで、だけどリアルな展示会にしたい。 そんなケースにうってつけ。
展示場、商品説明、Liveセミナー、3DCGウォークスルーや、アバター同時複数表示といったVRならではの機能を、Webブラウザでアクセスできることを前提にビジネスシナリオと合わせて設計する、本気のVRビジネスワールドを構築します。

教育、訓練に

起こってほしくはない事故や災害。事前の情報体験と対応を学習・訓練しておくことは危機管理上の重要事項です。
VRは3DCGで作られた現実にない世界、環境、現象、状態(例えば、土砂崩れ発生後の道路や街並みなど)を事前に情報体験し、対応行動のシミュレーションを支援することができます。
また、対人接客や、社会課題でもあるパワハラ、セクハラといった対人コミュニケーション教育・訓練用のコンテンツとして、AI型評価システム内でも使用されています。

対話型コンテンツ

検索ボット、コンシェルジュ

お客様や社内からの問合せ(検索)に対応して、最も近い情報を返答します。返答の絞り込みに必要な情報を訪ねたりしながら解答精度を高める手法が組み込まれます。チャットボットと比べると単機能(おしゃべり・会話機能は乏しいことが多い)ですが、ビッグデータ内からの高速情報検索のフロントとして、あるいは定型タスク(たとえば空室確認や予約業務など)に適しています。流行りのChatOpsとして、開発・運用エンジニアにも使われています。

チャットボット

お客様や社内からの、テキストや音声による問合せに対する応答をします。Q&A機能とドメイン内の事象に関する会話をすることができます。会話できる範囲や内容は、バックに会話制御エンジンをいれたり、AIを併用したりして、利用目的にあわせて構築します。
アプリまたはWebサイト上にキャラクター化させたインターフェースで実装されることが多いですね。

VH(バーチャルヒューマン)

当社が進める 対話型3Dアバタープロジェクト ー バーチャルヒューマン。 人目を惹く魅力と驚き、対話知性を備え、幾つもの技術調和により独特の存在感を放つ固有の存在。 1stステージは、対話型の3Dアバターのビジネス利用が目的です。

リアルアバター

より人に近い姿のリアルなアバターモデルを制作します。 写真をベースに作成することも可能です。

+ モーション / アニメーション

頭部は生き生きした感じを出すため、自然なまばたきや呼吸感をアニメート。ボディは目的に応じて自然なポージングと簡単なモーションが可能です。

プレゼンコンテンツとして

説明用の画像とトークシナリオを用意すれば、VHによる自動プレゼンコンテンツとしてご利用頂けます。

+ 会話制御システム連携

会話制御システムと連携して、簡単なQ&A対応が可能なVHアシスタントとしてご利用頂けます。

デジタルコンテンツ制作の流れ

1. 打合せ~ 2. ヒアリング~ 3. お見積り、スケジュール検討

お客様: ご依頼内容(導入目的、内容、ご予算、スケジュール)のご提示

当 社: 諸条件のヒアリング。お見積り、スケジュール検討

    ご依頼内容、お客様のお困りごとをお伺いし、最適なコンテンツと手法をご提案します。

    打合せにて前提諸条件やこだわりをお伺いしたうえで、概算お見積り、想定スケジュールをご提出します。

4. 企画構成~ 5. ラフデザイン~ 6. ご発注

お客様: 企画構成、ラフデザイン等もご参考頂き、お見積り内容に問題なければ、ご発注ください。

当 社: 企画構成、ラフデザインのご提案

    ヒアリングに基づき企画構成し、企画内容の一部をより具体化して構成レイアウトやラフデザインをご提案します。

7. 制作~ 8. 調整~ 9. インテグレーション(option 必要時)

お客様: 内容のご確認、ご意見

当 社: 本制作に入ります。CGアニメーションや3Dモデル、AR、VRコンテンツ試作を作成し、内容のご確認を頂きながら、

    方向性・範囲・質的レベルの合意を重ねてゆきます。

10. 納品

お客様: 納品方法をご指定ください。 指定期間内に検収をお願いします。

当 社: 品質管理、納品手配。ご指定の方法で納品します。

    AR、VRコンテンツの場合、システムの一部として機能に組み込んだ状態の表示・稼働確認をして納品します。