2018年7月より開催の Asia Open Data Hackathon 2018 (アジアオープンデータハッカソン) において、 ナレッジワークスのARアプリ開発チーム 栁澤(写真・左) が所属するチームが最優秀賞となり 『優勝』および『HERE Internal awards』を受賞いたしました。 11月に韓国のサミットで開催される授賞式に参加します。 asia_open_data_hackathon_2018_winner 作品はTwitterのテキストや端末(スマートフォンやグラス)のカメラ画像に映る人物の感情を自動的に分析し、 そのデータを空に違和感なく“xR技術”(AR、VR、MR)を使用して表現するものです。   【Asia Open Data Hackathon 2018 公式サイト】 http://odhack.asia/ 2015年に初開催されたアジアオープンデータハッカソンは、アジアのオープンデータを活用して、共通課題の解決を目指します。 2018年度のテーマは「観光」と「市民の安全(地震・火山噴火・干ばつ・大気汚染などからの安全、日常生活の中での子供の安全など)」。 予選(ハッカソン)は7月、本選(デモ プレゼンテーション)は9月に台湾と韓国、日本で同時開催されました。