ルネサンス・アカデミー株式会社(本社:茨城県大子町、代表取締役社長:桃井 隆良)は、原子のことを楽しく理解できるアプリ「原子ウォッチ」を2014年12月3日にリリースしまし た。アニメーションや3DCGで表現された原子模型や立体周期表が浮かび上がり、分かりやすく学ぶことができます。   このアプリは原子の重さ・大きさ・性質・単体の融点・発見年代のデータから名前の語源や記号の覚え方等までを、楽しくわか りやすく学べる、板倉 聖宣『原子とつきあう本』仮説社、1985年をバックボーンに作られています。「原子ウォッチ」ではこの内容に加え、原子の動きをアニメーションで見たり、実際の原子の1億倍の大きさを実感するこ とができるので、よりわかりやすくなっています。さらに著作では独創的な立体周期表が考案されていますが、「原子ウォッチ」では3DCGでこの立体周期表を表示することができます。様々な角度から見 たり、原子の性質等により色を変えて表示したりすることもできるので、より視覚的に理解しやすく、手軽に学習できるアプリとなっています。   ナレッジワークスがクアルコム社のAR技術ヴューフォリアを用いて開発いたしました。