そろそろ本気でメタバースのビジネス活用を検討しませんか?当社では、情報提供や営業・接客~醸成といった対人コミュニケーションや業務プロセスを「メタバース上にデザイン・再構築してDX」するご支援をしています。
メタバースはインターネット上に広がる3Dの仮想空間を総称した呼び方です。大きく先行しているゲームの世界では、ユーザーは、自分の分身となるアバターを使用してメタバースにアクセス(ダイブ)して、他のユーザーと交流したり、敵を倒したり、アイテムを揃えたり、育てたり、といったゲーム独自の世界観を楽しみます。有名どころといえば、マインクラフトやどうぶつの森でしょうか。しかし、今やメタバースは単なるゲームのための仮想空間ではありません。世界的な大企業が続々とメタバース市場へ参入し始めたことでも判る通り、デジタルの新たな集客装置:インターネットを介して人々が集まる場となり、必然的に経済活動の場として大きな注目を集め始めています。
●仮想通貨やNFT * だけがメタバース躍動の条件ではないいま世界的に人気なメタバース(主にゲーム)を始めるには、そのゲーム内で使える仮想通貨が必要となるので、ハードルが高いと感じている人も多いと思います。メタバースとの相性の良さを思うと、今後ますますメタバース内でファンジブルトークンを使用した収益化は普通のことになると思われます。また、先進的な企業がメタバース内で商品(今はデジタルアート、マスコットキャラクター、限定写真などが多い)をNFTで販売して、高額で取引されたことが話題となったこともあり、メタバースが経済活動として成り立つ条件=NFTと感じられてしまうかもしれませんが、こういった仮想通貨やNFTはメタバースにおける前提条件ではありません。
※NFT:Non-Fungible Token(非代替性トークン)。ブロックチェーン技術を使ったデジタル資産の一種で、デジタルアートやゲームアイテムといった特定コンテンツやデジタル資産を、唯一無二のものとしてブロックチェーン上に証明できる。
いま私たちが注目し、構築支援しているのは、オウンドメディアならぬオウンドメタバース。つまり、企業の新しいビジネスの場として、自社のメタバースを所有する可能性について、ビジネスモデルの検討とそれを実現する技術・実装面からご支援するサービスを提供しています。次世代の顧客接点をメタバースに所有しませんか。当社のビジネス向けメタバース「ROOM」をそのままご利用いただくことも可能です。ROOMで培った知見をベースに、これまでの豊富なXR実績やクラウド実装力で、お客様の既存のデジタル資産を活かしながらオウンドメタバース化による業務DXを、全方位からご支援します。
メタバース上にブランドイメージを重視した新たな顧客接点を構築したい。
展示会や定期的な発表会をメタバースで実施したい。顧客への積極的な働きかけとVIPへは特別対応したい。
会員制ファンクラブの既存の専用アプリとリアルを、うまいことメタバースと連携したい。
採用や新人教育でメタバースを使いたい。
まずは数か月使って/体験してみて運用を含むトータルな活用シナリオ、費用対効果を検証したい。
上から、とりあえず当社もメタバースだと言われた。先ずはメタバースをスポットで借りて使ってみたい。
直ぐに使ってみたい? ”ROOMお試し” については、こちら「お問合せ」よりご相談ください。
●当社では、ビジネス向けメタバースを使用した「VX*支援サービス」をご提供しています
*VX : バーチャル・トランスフォーメーション
お客様それぞれが取り組む「業務DX」をメタバースにデザインするためには、技術、ビジネスゴール、運用、といった各方面の戦略要素をバランス良く設計・実装に反映する必要があります。当社では、メタバースにARや空間認識を合わせ、お客様のビジネスケースに応じた独自のオウンドメタバースをご提供可能です。また「ROOM」はPCブラウザ型VRです。VRゴーグルや専用アプリの事前ダウンロードは一切不要で、PCブラウザからアクセスできます。この点もお客様の既存デジタル資産との連携が行いやすい理由です。
ビジネス向けメタバース による「VX支援サービス」 については、こちらをご覧ください
ビジネス向けメタバース 「ROOM」 については、こちらをご覧ください
ユーザーロール設定
ビジネスシーンで不可欠なキャスト&ゲスト(営業&顧客)といった2タイプのユーザーロールがあり、使用できる機能・見れる情報範囲も別々に設計されています。
ビジネス品質の3DCG
ブランドイメージを重視する企業/ビジネス用途で支持される美麗なリアル系の3D空間モデルやアバターを使用しています。
営業アプローチ/声掛け
ホームページとの大きな違いは、メタバース内のゲストへ積極的に働きかけができることです。営業は、特定のゲストに、あるいは周りに居るゲストに一斉にメッセージを送る(声掛け)できます。
バーチャルヒューマン自動接客
自動接客・ガイド用にバーチャルヒューマン(対話型3Dアバター)を使用できます。設定シナリオに従いゲストをスムーズにご案内したり、アンケート形式でのご意見収集などにも効果的です。運用人件費の削減にもつながります。
多彩な情報提供
展示コーナーや専用ブース内に多様な情報を掲示、展示できます。動画やURLリンク先ページ、PDFファイルのオブジェクト内表示、MS Office系資料のダウンロードを簡単にメニュー化できます。
多様なコミュニケーション
チャットタイプ(テキスト、音声)切替や、対話相手(個人/アバタークリック、グループ招集)指定ができるなど、メタバース内では多様なユーザーコミュニケーションが行えます。
共有と専用/クローズド空間
展示会場のようなオープンな共有空間と、招待・事前登録が必要なクローズドな専用空間の2タイプをスムーズに行き来できます。共有空間は1つですが、専用空間(専用ルーム)はいくつでも設定可能です。専用ルームのオーナーは、(自分のルームに)新たなユーザーを招待することができます。
ゲスト一覧、行動追跡
営業なら誰しも自分の顧客を即座に確認したいもの。一覧機能あります。自分の顧客がメタバースのどこに居るのか判ります。追跡モードにすれば、ログインしてからの回遊履歴をチェックできるので、それをネタに声掛けなんてことも可能です。
タスク管理、ファイル共有機能
固定メンバーで利用するクローズドなルームでは、ビジネスシーンで求められるタスク管理機能も利用できます。メモやToDoの共有に。指定したタスクを3D空間へ掲示することもでき、ファイル共有もここから行えます。
鴇田 哲(SATOSHI TOKITA)取締役 営業開発担当ROOMを使用したオウンドメタバースによる課題解決、業務DXを幅広い企業様へご提案してます。まずは私たちにご相談ください。
鈴木 貴志(TAKASHI SUZUKI)XR事業部長 兼 事業企画担当ビジネス向けメタバース「ROOM」の企画、開発を担当。メタバース + XRによる可能性を技術面からサポートします。お任せください!
所司 里佳(RIKA SHOSHI)代表取締役メタバース+XRによる業務DXや新規ビジネス案の実現に向け、テクノロジー x 収益性 x 運用面からプランニング、全方位からご支援します。
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